物理キーボード付きデバイス(スマホ)が、ガジェット感があって好きで、Titan Slim, Pocket, そしてTitan2と乗り継いできました。
しかしあまり物理キーボードを活かせていないので、これからはまたブログをぽちぽち書いていこうと思います。季刊誌みたいになっていますから、このブログも。
ところでガジェットといえば、僕はハンドヘルドのゲーム機が好きで、なにか小さいものに宇宙が詰まっているみたいな感覚が好きなんですよね。
その嗜好の原型は、たぶん子供の頃にみたラピュタの、ムスカの無線ですね。あれはガジェットの愉しみとモールス信号の悦びが濃縮されたものです。
茶の湯においては、それは茶箱とか香合よりは茶碗が一番近いかもしれません。
ミクロコスモスに照応する無限のひろがり。