BLOG店主日記

インターネット覚書(オンラインショップのために)

オンラインショップ開設を準備しています。

そのためにCNAMEの設定というものをしなければならず、自分用のメモを作っていましたが、せっかくブログがあるので公開してしまおうと思い、以下につらつらと基礎知識などを記していきます。

なお、自分が最低限理解するためのもの=自分用メモの公開という体裁なので、伝える文章としての体は成していませんし、そもそも不正確な理解をしていると思いますが、あまり突っ込まないでください。

なんかこんなことしているんやな、という近況報告、生存確認のようなものです。

ドメイン=IPアドレス
IPアドレスだと人間は直感的に分かりづらいので、ドメインという「通称」を使う

DNS
domain name system
ドメインとIPアドレスの照合をするのがDNSサーバー。
キャッシュ(あんちょこ、頻度の高いもの保管)と権威(広辞苑的な)の2つのDNSサーバーがある。

CNAMEレコード
ドメインとIPアドレスの照合表をゾーンファイルという。
その1行単位をDNSレコードという。
DNSレコードにはいくつか種類がある。そのうちCNAMEレコードはホスト名に対する別名を定義するもので、ドメイン名を別のドメイン名に転送するときなどに使う。ドメインAにアクセスしたままドメインBを表示できる。

CNAMEとリダイレクトは違うらしいが、どう違うのか、よくわからない。

Aレコード
ドメインのIPアドレスを指定する基本的なレコード

公開フォルダ
が設定されていないと403エラーが表示される。サーバーのコントロールパネルをみるとrigan.jpにも公開フォルダの設定はなかったけど、離岸のホームページが表示されるのはなぜ?

(wwwはサブドメインである。そして、「ホームページにwwwを使うかどうか問題」がある。なぜならば、CDNという仕組みがあるから。

CDN :コンテンツデリバリーネットワーク。要はインターネットのページを高速で表示するための仕組み。ただしこれを利用するには、そのページがサブドメインでなければならない、らしい。

CDNはまあとりあえず後回し。。。)

ドメインを取得したサイトに飛び、以下の2つを設定しましょう。

AレコードをShopifyのIPアドレス23.227.38.65へ向ける
「www」のCNAMEレコードをshops.myshopify.comに設定する

★A、AAAA、MX、TXT、ALIAS、CAAでサブドメイン名が空欄の場合はrigan.jpのレコードとして設定されます。

空欄→rigan.jpのレコードとして設定されていいものなのか?

なぜサブドメインがwwwと指定されているのか?

とりあえずマニュアル通りに設定したが、意味がわからなくて気持ち悪い。

というか、接続と移管という方法があるが、これは接続で良いだろう。

外部ドメインをShopifyに接続する前に、以下の留意事項を確認してください。

Shopifyでは、サードパーティのプロキシの使用はサポートされていません。ストアの予期しない動作やサービスの中断を引き起こす可能性があります。Shopifyは、サポートされていない設定によるデータの損失やストアの停止に対して責任を負いません。

明示的な許可があっても、Shopify サポートがお客様に代わって外部ドメインアカウントにログインすることはできません。外部ドメインを設定する際にサポートが必要な場合は、サードパーティプロバイダーのサポートチームにお問い合わせください。

ドメインを設定する際にShopifyのサポートを受けて、管理画面でドメイン設定すべてを直接管理する場合は、外部ドメインをShopifyに移管することができます。

認証局の承認 (CAA) レコードを使用する必要はありません。ただし、CAAレコードを使用する必要がある場合は、各CAAレコードに次の認証局 (CA) を追加します。

プロキシ パシリらしい。キャシュ的な面もあるらしい。 

、、、、

とりあえず設定は出来たっぽいのでここで一区切り。